2014年9月12日金曜日

激怒な疲労を氣功で一瞬に取る方法。

私が一日に二回出かけるgymで、いつも太極拳や、基本的な筋肉体操、ストレッチなど一回で40分ほど(2回出かけるので1時間20分を毎日費やしている)、練習をしてます。

このgymはLondonでも1、2位を競う程の斬新的な美しさと、それなりのスペースを持っているgymです。会員も其れなりに会社の経営者や、大使館の奥様など、品位の高い方も多い所です。一番多いのが金融機関関係者です。殆どの方は週4〜5回は来ています。

今回行った方は、金融機関のある会社の経営者の方で、いつもParsonal-trainningだけを受けている、品位の良い英語のアクセントをお持ちの方です。

着替え室は全部で4組のブロックごとに分かれており、同じブロックの人々は何時もの顔合わせの知り合いです。
夕方5時ごろ来られた彼とは、How are youで始まる挨拶をしますが、さすがに今回は非常に疲れたと、こぼしておられ、これから始まる予定の運動など出来る状態でないと、こぼしました。
氣功で、疲れ具合を見る場所、頭のてっぺんを調べた所、本当にグタグタに疲れているようで、寝不足から来る疲れでなく、本当の仕事疲れ、仕方なく、彼に今まで私の気功術なるものは紹介した事など無かったのですが、3分ぐらいで疲れを取る事をしてみました。

まず、ベンチに座らせ、彼の背中に私の右膝を背もたれのよう背中がしなるまで曲げます。そして私の右手が彼の首の上に来るように置きます。詰まり私が彼の左側に来るようにします。
この状態で彼が私の右膝に思いっきり寄っかかる状態にします。

寄っかかる状態にしながら右手で頭蓋骨下当たりに右手を入れながら、左の手はオデコに軽く載せて左からの気を前頭葉に、そして右手の気を頚骨上段から入れます。

この状態で、神経集中し約2分で、患者の疲れが80%は取れます。

この治療を着替え室で受けた彼は、『いや、これで運動が出来る状態に成った』と喜んでおられました。

これは9月12日に起きた事です。

この治療では彼の疲れが自分の身体に移動しますので必ず太極拳をされます事、必要です。太極拳でこの移動を全くクリアーに出来ます。





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