2010年11月25日木曜日

不妊治療には、気功は効果を期待できるか?

不妊治療は大変難しい所があります。

特に、子宮内において、着床の困難さがあり、子宮の形が、解剖学で出ているような決まった形でなく、やけに右寄りになったり、部分的に、癒着、つまり部分的に他の部分と接している所で、辺にぺしゃんこに成っているような造形になり、
結果として、変形をして、癒着しているために、上手く妊娠をしないとか、癒着部分が卵管であったり、卵管も変な方向に引っ張られている様であれば、曲がっている為、曲がり部分が鋭角ですと、卵管閉塞になりやすいのです。

男性の外性器はほとんどが同じ形ですが、そのように行かないのが、女性の子宮なり卵管なりに出てきます。これは、女性の尿道の出口の形成が、一人一人違うのと同じ結論と言えます。
従いまして、一概に不妊ともうしましても、どの様な条件、つまり、原因かをつかむのにそれなりに検査を必要とします。

IVFが、一番妊娠の可能性が高いですが、それでも30%に成らない成功率です、では、成功率をもっと高くしたいので
どのような、方法が高く出来るかを見ましたが、子宮内膜における安定度を高めて、着床率を高める方法を取る事が、良いようです。

気功によって、着床率が上昇する理由は、
1.腰の周りにおける血液の増進で、子宮内における、細胞膜活動の増進、また、プロスタグランヂンを受け止め        
  る為のレセプターの産生を促し、この因子は着床に一番大切な物質であること

2、子宮内に異常を認める反応物の排除を促す。

この、1が、最も重要で、通用の不妊治療ではその前処理ができない所にあります。
レセプターは現在も、研究段階では開発不可の分野であり、
気功による、成功率の可能性が認められております。
コレと非常に似た、治療法は、漢方薬による、細胞活動の上昇が挙げられます。
漢方薬の効果は確かにありますが、期間的に時間がかかり、勝つ、コストもかかります。

気功ではコストと時間が大きく節約でき、なお且つ、私の経験では、卵管閉塞の開通をも可能にできる特殊波長が実現可能としています。
可能性は 関節のズレやひねりを気功だけで動かせる 得意が婦人科では応用され、
卵管の中にある、どろっとした物質をも吐き出してくれます。

気功では、出来なかったとされる分野にまで可能になりつつあり、その特長性は注目を受けております。

不可能な所もあります。
完全に癒着をしていて、動かす事も出来ない部分はやはり外科的手術(腹鏡による手術)が望まれます。
信頼のおける手術は、
http://www.geocities.jp/ayu60435474/myoma.q.htmlにて、、詳しくのってます。ご覧下さい。

また、男性の精子の不活性率の高い場合も不妊の原因になりますが、この率は誠に低いです。

特に近年は、クラジミア感染で、卵管閉塞の率が上がっており、卵管ないの病気はとても怖いので、あらかじめ産婦人科で初期のうちに検査をうけて、陽性か 陰性かを判定され 初期感染では治る薬もあります

つづく、

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