超能力気功治療と、幽視との違い。 10月下旬

今回の日本での将来の仕事の調査や、その期間中にお会いした超能力者の老婆、Y女史には驚いた。
確かに私もそれなりの透視が効く、通常では出来ないことも可能で有るが、
わたくし以上に、Y老婆。
彼女がいつも大切にして居る観音様にお願いをし、
邪鬼を消される方法を目の当たりにして、私は驚いた。初めて見た。

あれは、まさに常人の行うに能わず技、わたくしの技など足元にも及ばず。

以前、Y老婆が私に申した、『私もそんな長く無いので、その時が訪れたならば、この観音様を戴いていただけるか？    』と申され、『確かに預かります』と私は申しました。

しかし、私ができる事など、老婆の透視の10分の1に過ぎず、今後鍛錬を積む必要が有り、又、お経を読む練習もしなくてはと、思った処。

どう見てもY老婆、あと数えるぐらいの歳しか持たないと透視でわかる。
これは大変。次回の訪日の間にその御経をさがし出し、購入して覚えなくてはならぬ。

ロ-マでの氣功学会で発表を去る、10月18日に行ったが私の気功術が並の氣功師には難しすぎると、あるsouthAfricaからの男性は質問時間に言っていた。

発表後、約6名程の女性達が私に、内容は非常に興味有り凄いと。

全部の人たちの質問に答えるだけの時間が無く、翌日の終わり間際に繰り越された程、内容的に臨床に有意義な氣功方法であった。
交通事故による脊髄の損傷は、本の数分以内で完治ができる。
それも1度の治療で充分で有る。

夢の治療法で有る。

でも、そんな私でもY女史からしたら、子供騙し程度に過ぎない様な私、彼女は
凄いやり方に見える。
確かに僕では見えない、霊が見え、そしてそれが邪霊であれば、ものの数分で取り去ることが出来、紙に名前と生年月日を書いただけで、その人の状態、その上、その人の過去、またその両親がどうで有るかもわかってしまう。
僕のやり方では、確かに名前と生年月日でその人の身体が5ミリ刻みでしかも深さも5ミリ刻みで有るが、そこから両親の身体までは見ることは出来ない。

何れにせよ、観音様を大切にし、観音様と会話をし、霊能的な事の問題を処理する。  不可能は無い。もっと深い。たしかに私より深い。