2010年11月25日木曜日

気功師から出る気の特異性は(時としてニセ物にご注意)

最近、気功師の見てもらったけど治らなかったとか、聞きます。

一人で、何でも素晴しく出来るなどはありえないわけで、気が出るといっても、どの程度でているかは、バロメータでもない限りでは判りません。ただし、いえる事は超能力の世界ですので、ほんの一握りしか居ない方が、素晴しく出来るわけです。
それが、気功の世界です。
書道をしても、総師範級、お茶を立てても師範級、お花を生けても師範級、空手をやっても、師範10段、合気道をやっても10段級、そんな人が居ますか?
やはり、できる所の専門があって、その専門が2-3箇所または、4-5箇所であって、1人が全てのおいて超一流なんてなかなかありえません。

特に、気は出ていてもどのくらいの強さかで、治療期間がかなり異なってきます。 より、素晴しい力と、患者さん同士の情報交換が大切です。
よく、ブログの患者からの治療経過など記載されてますが、本物かどうかを判定する事はかなり難しいと言えます。 客寄せである場合も大いに有り得ますのでご注意して下さい。

ですから、気功師に直してもらう前に、評判と、専門分野を良く知る事でしょう。 
どの程度の気功の力が必要かと申しますと、患者の肩などに手を2-3分おいたままで、体全体が温まるぐらいの力がないと どんなに難しい治療でも治療に対しての自信、そして、難しい時にどれだけ力が 本当に大切かを判っていない気功師が多すぎることです。気功はまやかしならずして、実証を示してはじめて治療に結びつく信頼を築き上げて行きます。


お金の無駄、時間の無駄、そして、精神的にいらいらしてきます。
あせらず、几帳面に調べる事が重要に成ってきます。
ご注意をしてください。

この件について、今までに気功を受けた方々のご意見や、失敗談などを是非ともお聞かせください。 効率よく気功治療を受けられよう皆様と努めたいと考えております。

0 件のコメント:

コメントを投稿