2011年2月18日金曜日

気功の解説、メカニズムについて

今までにないメカニズムの説明をします。 
なぜ神経細胞に気功ははたらくか知られていない部分を細胞工学的解説を加えます。

 神経細胞に刺激をあたえるのは、針や指圧とおなじく経路のポイントを刺激するのですが、何故刺激が必要か、神経を微量電気で刺激をすると、細胞からいろんな物質が排出されます。
その1つにプロスタグランティン(PG)があり子物質はカルシウムチャンネルと深い関係があります。
細胞膜は通常5層になっており、電子顕微鏡で見える程度の無数の穴が、毎0.000001秒のスピードで開いたりして物質の取り込みや細胞内で出来た物質の放出をやっています。
これをチャンネルactivityと申しており、各チャンネルはgroup別の/ナトリューム'チャンエルなど物質の所属によっての分かれた生成を作っており、PGと一番近い物質は  Arachidonic acid(AA)があり[脂肪酸の一種)、PIP2から合成され、PIPはphospholipase膜の活動を通して DAG(Diacylglycerol)が合成されます。
 PhospholipaseA2`がAAを直接生成されるのでないかと見られています。
これらの専門用語[物質名)は検索をご利用してみてください。説明がとても長くなり10倍ぐらいになってしまいますので。

通常神経を微量電気で刺激するとこのような実験結果になりますが、この方法とほぼ同じくしているのが中国医療の針圧であり、また指圧であります。大きく違い面は同じような神経系の刺激でも気功での気を流す所では患者側が、気功の効果を疑っているとか、神経質でなかなかリラックスできない場合に神経伝達系のシナプス間でのブロックが作用して気の流れを止めてしまい全く効果の出ない場合があります。
特に、指の関節/腕の関節などを動かす(5-30分で可能)時には出ますが、もっと、難しいい背骨の曲がっている人などでは、本人がかなり リラックスして半分寝ている様な状態でないと どんなに強い気でも100%完全に流れてくれません。背骨においてはかなりの技術を要しますので、流れるか流れないかで成功するかしないかの別れ目を作ってしまいます。

気はいろいろな波長,詰まり各気功師はかならず特徴をもっています。特に日本に気功師でも関節-背骨も含め気功だけの力でーを完璧に1度で動かせる人は2-3人しかいません(事実です)。 
通常では整体のテクニックを使用してます。

得て不得手です。 私は、痛みを取り去る_関節のズレを動かす、_そして、婦人科系のホルモンの分泌を急速に増加させる事ーの3つを得意としてます。 出来ないのは癌、糖尿病,甲状腺異常症、などです。
次回には物質交換を図柄で説明をしたいです。 かなり、複雑ですがサイクリックAMPやADPなどが介在するなかで生成されるPGです。

この辺は、どんな気功のHomePageにも出ていなかった内容で説明をしたいと思っています。(霊感や霊気などによる説明かエネルギーとしかなかったのが殆んどでした)
最後にわたしの気功は中国1300年ごろの道教のある達人が前世で付いている為にこのような強い気が使えるのだと、2人の霊能者から助言を頂いております。

このほど日本側でかなり信頼の高い 中国気功師ー郭 文東ー氏との共同で私とほぼ等しい力で治療が受けられる事と成りました。
ぜひ、一度おためしください。
http://www.himawari-kaku.com/

 早々 郭さんへ連絡が入ります。
よろしく お願いいたします。


生体膜の構造と働きに関して

 生体膜は化学結合のようなリジッドな結合ではなく、疎水性相互作用によって分子が集合したものである。このため膜には流動性があり、膜内部での分子の移動、膜の破壊、再構成、膜を通した低分子の移動が可能である。生体膜はこれらの特徴を利用して生体の機能を維持している。

脂質だけで構成された膜について考えてみる。代表的なリン脂質であるPCで構成された膜は水中では親水部を外に向け、疎水部を中にして図のような構造を取っている。膜の厚さは50~80オングストローム程度しかない

脂質二重膜

 この様な膜構造を脂質2重膜と呼んでいる。脂質2重膜は分子同士の結合がないので分子は膜ないで自由に移動できる(ラテラルディフージョン)。また、膜は自由に変形できるため、圧力がかからない限り、簡単に壊れることはない。

電子伝達系においては、個々の機能分子は膜内に分散していて熱運動によって互いにぶつかりあっている。化学反応により活性化状態になるとぶつかったときに反応が進み、電子が伝達される。ミトコンドリアの内膜では、この様な反応の連続により、呼吸が行われる。

細胞分裂時には膜は二つに分けられなければならない。脂質の量自体は合成で増やせる。一方、物理的に膜を分け機構は、マイクロチューブによっている。二つに分かれる細胞の境目の赤道面に沿ってマイクロチューブが何重にかループを作り、それが縮まる力を利用して膜が分けられる。膜が柔軟であり、また最後に破壊された時点で、水中で安定化するため、最も近い他の膜部分と再度結合、膜を再構成する(ものと思われる)。膜の再結合機構は細胞内の物質輸送、食作用、ウィルスの感染などでもしばしば利用されている。この際には膜と結合するタンパク質が働いている。

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