2011年2月18日金曜日

簡単に関節のズレを気功で治療できる!

毎日関節の治療をしているとどんな関節でも2-3分から、背骨の曲がりは2時間もあれば十分に真直ぐになる。 その理由は、鍛錬であり、練習の技でしょう、
非常に難しい事ですが私の気の波長は関節を動かすのに 珍しくピッタシ合っているので特に問題はありません。 

肩の脱臼などは大変な手術とのことで、約40分からかかる手術です。リハビリなど入れると2ヶ月もかかるとの事です。
コレなど わたくしの気功であれば 経験上1時間と20分で完治し、その後48時間だけ休んでいただければ、完全に治ります。 
つく指や手首のひねり等では筋肉のすじの炎症を和らげつつやりますので、1時間はかかります(実質に関節自体が動くのは通常5-6分以内で済みます)が、交通事故等における背骨のかすかなズレ(1ミリ以内の)などは、事故後1週間以内であれば、20-40分で治療可ですが、5年も前の事故であれば2時間ほどはかかります。
炎症をやわらげる効果にプロスタグランディン(PG)が大きく関与しておりPGの働きで炎症が急激になくなることは、気功がPGとなんらかの深い関係を持っている証拠でないかと思えます。 通常神経に何らかの微量電極刺激を与えると細胞内からPGが放出される如く、気功や針などによる傷み、炎症の治療の成果が上がるのはPGと気功との結びつきが有る証拠といえましょう。
ただし、関節を動かす気功は良くありますが、1回の治療でしかも30分以内(筋肉をやわらげる時間は別にかかる)で、簡単に動かせる事は 通常はなりません(ためしに 通常の気功師にかかって見てくださると判ります)。
コレは、ずれた関節のまわりの筋肉がわずかにずれた状態で筋肉自体がズレタままで固まってしまう為で、その塊をほぐすのに時間が余計にかかってしまいます。

女性のほうは、男性よりも短時間で出来ます。関節の周りの筋肉が細いほど簡単であり、筋肉が太いと苦労これは、背骨を行うときにずれた関節のまわりの筋肉はズレ部分の曲がった状態で筋肉自体も変形してずれた形を形成しているため、気でいかに骨をうごかしてもだめです。まずは、筋肉からまともな形状にする作業、つまり柔らかにしてやり、それから、骨を動かす為、結果として、細い筋肉の女性のほうが太くて とても硬い男性のより簡単で早くすむと言う結論になり得 今まででは、成功率は女性のほうが高い結論になってます。

治療後、必ず、48時間は安静にして、重たい荷物や階段を上がり下がりするとかせずに、関節の周囲の筋肉を安静にしてやらなければなりません。 どうしても、男性は、そこら辺で無理をして又ずれてしまう結果を招いてしまい、成功率の低さを作ってしまいます。
関節を動かすという分野では今までに無い脅威の気功で通常の気功師では特にむずかしい技を必要としますー実績が多くあるので。

関節を無理なく動かす事は、転んだ事によるつく指、(自転車やお風呂場などでヒザヤこしを打ったなど)、
指を、または、手の関節をねじった時などによる筋の痛みや、捻挫事故【スキーなど】、交通事故による足の半身のシビレをとるとか、非常に多くの事故にあわれたことが、うまく、病院では治療できずにいらしゃる方に向いています。
但し、今までの経験では、10年以上も前の事故経歴になりますと、かなり難しく、7-8年以内の事故までが治療を完治されております。
リュウマチ患者の方で、しょっちゅ脱臼をされる方は(私の妻は重症のリュウマチです)5-6分以内で簡単行っております。

この関節治療を 受けたかたは 必ず、
治療中、 関節の内側で誰かが引っ張っているような感じがして、関節がじわじわと、動くように感じる と申します。
この間 私は触っておらず、気功を関節部分に照射しているだけですが、私の手にはかなり痛い感覚が、動いている時に
感じられ、受けているほうにも動いている感じが、します。

昨日の患者で、2週間前に足首を強く打ってしまい、病院にいって、X-rayをうけましたが、異常がない。
そして、医者は痛み止めだけを和したそうです。 つまり、医者は筋肉痛をやわらげれば治ると判断をしたのですが、本当は、関節はまだずれており、歩くにも非常に痛く、階段にいたっては、まったく、どうにも大変だそうでです。
事故2週間後でしたので、治療は、15分ほどで動き、関節は元にもどり、すぐに通常どうり歩けるので、大変に喜んでおりました。
最近、治療した31歳の英国男性で、生まれつきズレている背骨2箇所の治療を気功で行いました。
 私の趣味である書道の最近の写真を記載します(中国で展示される物で、人民日報社から賞を受けました)。
課題は黄山谷詩演雅ー二百六十文字。ご批判をご送付くだされば幸いです。

そちらの連絡先をこのコメントにのこしてください、または、わたしのwww.に。

背骨と脊柱の解剖学ダイヤグラム
Antoine Micheau - MD, Denis Hoa - MD
2009.09.10 1:06 am


画像および解剖参照 解剖学的構造 .

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